なぜ?いつまでも学歴にこだわるの

スポーツ少年の挫折と再出発私事だが、学生時代はスポーツばかりしていたので、勉強に関しては全く劣等生だった。かといって、図抜けた選手でもなく、大学へのスポーツ推薦もかなわなかった。そんなこんなで、私に誇れる学歴はない。まともに就職もできずぶらぶらしていた頃、人生の師に出会い雇ってもらった。必死の勉強と国家資格取得以来、仕事の必要に迫られ、悪い頭で必死こいて勉強した。仕事をしながら国家資格も1~3次…

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血圧測定に振り回される人

デイケアでの光景デイケアでご一緒していたご老人に、Mさんという女性がいました。年齢は80歳ぐらいでしょうか。明るく話していて、楽しい人です。ただ、困ったことに、Mさんは血圧が少々高めなのです。デイケアに来ると、まず血圧を測るのですが、最高血圧150mmHg〜180mmHgといったところです。繰り返される測定それで何回か、測り直すことになります。3度くらいで最高血圧150mmHg台に下がってくれば…

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現代の「世間師」として生きる――共同体の崩壊と、内なる提言者の役割

「チーム競技」か「個人種目」か人生の捉え方には、大きく分けて二つの型があります。一つは人生を「チーム競技」と捉える「大部屋暮らし(共同体意識)」の型。もう一つは「個人種目」と捉える「個室持ち(自我・個人主義)」の型です。かつての日本では、田舎の血縁社会や、都会の「会社」という帰属先が強固な共同体として機能していました。一方で、表現者や芸術家、知識人といった人々は、強い自我を持つ「個室持ち」として…

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若狭の地で、釈迦如来坐像はこう言われた

若狭の地で釈迦如来坐像と対峙した なぜ、これまで数々の理不尽な扱いを受けたのでしょう あんたは、修行をしているのじゃ この悲しみは一生消えませんか それも修行じゃよ ただ、あんたの側に人をつけておる 「この仏像の手相、私とほぼ一緒!」 いつの間にか女房が側に ほんまかいな?!  しかし、こんなおしゃべりで冗談ばかりの大阪のおばちゃんを側につけ…

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年賀状じまい

年賀状じまい仕事を辞めて10年も経つと、年賀状の数もぐんと減った。多くは同級生など、古くからの友人たちだ。そんな友人たちの年賀状を読みながら、次のような句を作った。 お正月の歌 説教たれるな自分は成功者、裕福層と言うな女房、子、孫に恵まれてと言うな古い知り合いに囲まれるな年齢は20年はサバを読めもちろん私たち夫婦は、成功者でも裕福層でもないし、優秀な子や孫に恵まれているわけでもない。友人たち…

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